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スペルカード2
▼幻狂『狂気の殺戮人形』
金属性
幻符『殺戮人形』の弐符。
相手を囲むのはナイフではなく投擲武器がほとんど
[円月輪](エンゲツリン)
苦無(クナイ)や手裏剣から派生した投擲武器
諏訪子の『洩矢の鉄の輪』を薄くして外側の円を刃に変えたような感じ。
実在する武器。
[月鱗](ゲツリン)
三日月型の小型武器
大きさは様々で、使用者の念で自在に動く。
[影縫](カゲヌイ)
刃渡り40~50cm、柄10cmの大型ナイフ
見た目以上の切れ味を持ち、軽く振るだけで岩をも切り裂く。
九狼の長年の相棒とも言える武器
『波紋疾走』
(オーバードライブ)
武器を高速回転、高速振動させる引き金(トリガーワード)
等々…様々な引き金(トリガーワード)が存在する。
▼装符『矛盾』
金・水属性
本人の体ぐらいの大きさの三叉の矛と、本人の体の七割ぐらいの大きさの盾が合わさった武器。
普通の弾幕ならば簡単に防げるが、能力等には干渉しない。
例を挙げるならばフランの能力『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』や魔理沙や幽香の『マスタースパーク』に対しては防御力が半減する。
▼鏡符『ニトクリスの鏡』
木・金属性
幻覚『幻想世界-Illusion World-』の派生スペカ
派生であって弐符ではない。
脆いほど分身が多い
硬いほど分身は少ない
一番硬い状態での人数は四人。
偽物に射出系のスペカを渡すと、偽物が破壊されると同時に渡したスペカが自動的に発動する。
所謂『擬似喰らいボム』
↓装符『矛盾』
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