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ジタン「大体さ、あんな覚えにくいの誰がつけたんだって話じゃないか？」
バッツ「やっぱクラウドなんじゃないの？」
ティーダ「長けりゃいいってもんじゃないっスよねー」
ジタン「噂によればいろんなバージョンがあるって聞いたぜ？」
バッツ「俺が見たのは２つだな。３つ目もあるって聞いたことがある」
ティーダ「多けりゃいいってもんじゃないッスよねえ」
バッツ「いや必殺技は多けりゃ良いに越したことないだろｗ」
ジタン「とにかく、考えてても分からないもんは分からない。直接本人に訊くか」
バッツ「そうだな、それが一番だな」
ティーダ「クラウド、確かこっちにいるッスよ」
ジタン「よし、行くぞ」
バッツ「お、クラウドいたぞ。おーい！」
ティーダ「あ！あれ、セフィロスも一緒じゃないッスか？」
ジタン「ほんとだな。ちょっと隠れて様子を見てみよう。」
バッツ「セフィロスが相手なら、必殺技くるか？」
ティーダ「ぽいッスね。」
ジタン「あ。くるぞ！」
超究武神覇斬
一同「「…………」」
ティーダ「…あの。なんて読むんスか？」
ジタン「……さあ？」
バッツ「……さあ？」
ジタン「まあ…あれだ、決着ついたみたいだし、帰るか」
バッツ「そーだな、帰るか」
ティーダ「え、訊かないんスか？気にならないんスか？ちょっとーーー！！」
スコール「(…ちょうきゅうぶしんはざん、か)」←こっそりついてきたスコールさん
終わり
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