69人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
クラウド「誰も知らないのか？」
バッツ「そーみたいだな。俺の推測からすると、！？(ｿﾞｯ」
ジタン「なんだバッツ、どーした？」
バッツ「？いや、なんか一瞬悪寒がしたんだ。気にすんな」
ティーダ「で、それで俺の推測はなんなんスか？」
バッツ「ああ、それでな…」
wol「何の話をしている？」
ジタン「お、良いところに」
セシル「wol、シャントットっていう女の子を知っているだろう？何歳なのかなって話をしてるんだけど」
ジタン「何か知ってるか？」
wol「………」
のばら「ん？どうした黙りこくって」
ティーダ「ちょ、なんか震えてるッスよ」
バッツ「これは何か知ってるな？」
wol「いや知らないな私は何も知らないぞ！何も知らないのだああああ！！」
たまねぎ「あ、逃げた！」
セシル「いつものwolじゃなかったね」
ジタン「なんだ？知ったらヤバいのか？」
バッツ「あのwolが取り乱すくらいだから相当なんじゃ」
ティーダ「もう直接本人に訊いたらどうッスかね？」
バッツ「賛成。探し出して訊いてみようぜ」
クラウド「…俺は降りるぞ」
ジタン「悪いけど俺も。」
たまねぎ「僕も」
バッツ「なんだよお前ら、つきあい悪いな」
のばら「ジタン、お前はいいのか」
ジタン「いーよ、もう興味すらなくなったよ」
ティーダ「じゃあ俺らだけでシャントットを探し出すッスよ！」
バッツ「おうよ！」
スコール「最近、他の奴らを見かけないが…なにしてるんだ」
ティナ「そうだね。どうしたのかな」
クラウド「…降りて正解だったな」
たまねぎ「うん。嫌な予感が的中した。」
ジタン「あいつら…あれで女心が少しでも理解できたら良いんだけどな。(ﾎﾛﾘ」
終われ
最初のコメントを投稿しよう！