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好きの気持ち…
好き…
その言葉が言えたならどんなにいいだろうか…
愛しいお前の顔に触れたくて…
けどその願いさえ届かなかった…
お前の微笑む先にはお前の愛しい人が居る…
その笑顔に答えるかのようにそいつは優しく微笑む…
何度そいつからお前を奪おうかと思ったか…
けど…
俺にはお前から幸せそうな笑顔を奪う事は出来なかった…
もう少し早くこの気持ちに気付いていれば…
後悔なんてしなかったのに…
愛しい人どうか愚かな俺の名を呼んで…
透き通ったお前の声で…
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