2人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
アッシュ「いくら固い鎧で身をまとうとも、関節部分に出るわずかな空洞さえ撃ち込まれちゃ意味がない」
頭「くっ…くそう!くそぉぉぉぉぉぉぉ!!俺の財産を返しやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
アッシュ「お前の魂を…撃ってもらうぞ…」
バキューンと銃声が響き渡る
数分後
事件を嗅ぎ付けたパトカーが群がってくる
助手「警部!パーカー警部!」
一人の私服警官がパトカーの中の人を呼ぶ
パーカー「(青い顔をして)…あ~~…貧…血だ~~…」
助手「またですか!?あれほど鉄分をとれって医者にいわれてるじゃないですか!」
パーカー「だって…プルーンとかレバー…嫌いだもん、あとDHCとか…」
助手「好き嫌いしたら体もちませんよ、それよりも…またあいつの仕業らしいです」
パーカー「っ!(顔が変わる)ブラック・ビジョンか、数々の人を容赦なしに暗殺する極悪非道な青年、その目的は不明で事件は必ずしも日の当たらない時間に起きる」
助手「奴を追い掛けてもう一ヶ月にもなりますよね、一体彼は何が目的なんでしょうか?」
パーカー「そんなことよりだ、早く例の物を持ってこい」
助手「えっ!?例の物って!?」
最初のコメントを投稿しよう!