BLACK BETRAYALER

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  アッシュ「いくら固い鎧で身をまとうとも、関節部分に出るわずかな空洞さえ撃ち込まれちゃ意味がない」 頭「くっ…くそう!くそぉぉぉぉぉぉぉ!!俺の財産を返しやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!」     アッシュ「お前の魂を…撃ってもらうぞ…」     バキューンと銃声が響き渡る         数分後   事件を嗅ぎ付けたパトカーが群がってくる   助手「警部!パーカー警部!」   一人の私服警官がパトカーの中の人を呼ぶ   パーカー「(青い顔をして)…あ~~…貧…血だ~~…」 助手「またですか!?あれほど鉄分をとれって医者にいわれてるじゃないですか!」 パーカー「だって…プルーンとかレバー…嫌いだもん、あとDHCとか…」 助手「好き嫌いしたら体もちませんよ、それよりも…またあいつの仕業らしいです」 パーカー「っ!(顔が変わる)ブラック・ビジョンか、数々の人を容赦なしに暗殺する極悪非道な青年、その目的は不明で事件は必ずしも日の当たらない時間に起きる」 助手「奴を追い掛けてもう一ヶ月にもなりますよね、一体彼は何が目的なんでしょうか?」 パーカー「そんなことよりだ、早く例の物を持ってこい」 助手「えっ!?例の物って!?」  
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