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助手「また…輸血パック…ですか?」
パーカー「(また体調を崩し)うん……頼む……」
その頃
屋根の上では
アッシュ「…………………」
???「相変わらずお見事ねアッシュ君」
アッシュ「…アテステッド・フィーバーか」
アーモン「もう…だから私のことはC.N.じゃなくてアーモンって呼んでっていってるじゃん」
アッシュ「こっちの方が呼びやすいんだ」
アーモン「長いのに?はぁ(溜め息)…まぁいいわ、ところで…いつまでこんな仕事を続ける気?貴方はお姉さんを探すためだけに組織に入っているんでしょ?」
アッシュ「…………………」
-そう、俺は一年前に姿を消した俺の姉さん「チエル・ローレック」の情報を手に入れるためにこの組織に入った-
-アリクイートの情報はどこの情報屋にもすぐに手に入る優れもの、だから俺は組織の連中と取引をした-
-「情報を手に入れる代わりに暗殺しろ」と、姉さんを助けるためなら…無関係な生き物など…-
アーモン「組織の連中が貴方のお姉さんを預かっていることにいい加減に気付かないの?」
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