『一番娘』相澤 夏那と『超運』相川 神司

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夏那「いいか!! 私のことは『会長』と呼べ!!!」 神司「ちゃんをつけたら…」 夏那「却下だぁぁあぁ~!!!!!!!」 神司の犠牲になった生徒は夏那の『丁重』に起こしよって目が覚め、念のため保健室に行くように勧めたら『泣き』喜んで行った… ……もう一度いいますが、夏那が生徒を起こしましたιι それでいまは、夏那の事をなんて呼ぶか決めていて…… 神司「それでは会長さんで」 夏那「…呼び捨てで構わないのだがな……」 神司「なら夏……」 夏那「死にてぇのかぁぁあぁ~~!!!!!!!!!!!!!」 なんか……コントみたいだなιι 川島「お願いだから廊下で叫ばないでよ!!ι」 夏那「うるせー!!! 悪いのはコイツだ!!!!!」 コントしていた2人はいつの間にか教室に来ていたみたいで、扉から川島が出てきて注意するがやはり反抗する夏那 川島「相川君ごめんなさいね。 相澤さんから何もされなかった??」 夏那「どういう意味だ……(怒)」 神司「いやなにもなかったですよ♪♪」 夏那(当たり前だ!!! ここでなにかあったと言ったら扉を外して脳天に叩きつけるところだったぜ!!!!!) いやだからそんな事したら人は死ぬからιι 川島「それなら良かったわ。 相澤さんは先に入ってもう一度相川君の転校説明をして頂戴。 そのあとに相川君が入って自己紹介をしてね」 夏那「めんどくせぇな…」 神司「イイ印象をお願いしますね♪♪」 夏那はため息をついて本当にいやそうな表情をするが、何を思いついたのかいきなりニヤリと不気味に笑っていた……ι 絶対によからぬことを思いついたなιι
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