77人が本棚に入れています
本棚に追加
川島「先生に向かって呼び捨てはダメでしょう。」
夏那「うるせぇ!!!!
他のセンコーとは別に名前で呼んでいるからいいだろう!!!!!」
こいつはセンコーの川島
私はセンコーは大嫌いだが川島だけは認めている
だから名前で呼んでやっているのに!!!!!(怒)
川島「そういう問題じゃ…
まぁいいわ。
アナタには大人の話は聞かないのよね」
夏那「あぁ!!!
そんなの聞くぐらいならこの耳切り取ってやるよ!!!!!!」
センコー問わず私は『大人』が大嫌いだ!!!!
アイツ等は……ただのクズだ!!!!!!
川島「それは困るから呼び捨てでいいわよ。
それより『漢字検定一級』と『英会話一級』の合格賞状よ」
夏那「よし!!!!
これでまた『1』が増えたぜ!!!!!!!」
私は手帳を取り出してさっき手に入れた『1』を書き加えた
さて、今度はどんな『1』を取ってやろうか……
蘭「そんなことしているから『一番娘』って言われるのよ」
奈央「私はカワイイくていいと思うけどな~」
夏那「木村!!!!!
そのヘタレた表現をするなと言わなかったか!!!??」
奈央「ごめんなさい!!ι」
言われてもなんの価値のない言葉なんざいらねぇんだよ!!!!
その場しのぎの言葉なんざ……
川島「ほら!!
もう少しで授業が始まるから教室に行きなさい。
もちろん木村さんは制服に着替えて」
奈央「は~い♪♪」
夏那「シャキッと『はい!』と言え~!!!!!!!!」
まったく………
朝から妙に疲れたが授業には出ないとな…
カバンを取り生徒会室から出ようとしたら、
川島「待って相澤さん。
あなたには職員室に来てもらいたいの」
な、なんだと~~!!!!!!!(怒)
最初のコメントを投稿しよう!