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…………………
夏那「クソ!!!
なんで私がクズの溜まり場に行かないといけないんだよ!!!!!」
川島「お願いだからそんな言い方しないで!!!
先生方に聞かれたら相澤さんと…私も怒られるのよιι」
夏那の一気にテンションが下がり、嫌々ながら職員室(夏那が言うにはクズの溜まり場)に向かう
夏那(本当に行きたくない…
アイツ等は自分のことしか考えないクズの中のクズだからだ!!
生徒がイジメにあっているのに完全無視するやつらに、わざわざ私が会いに行くなんて……
殺ってもいいか!!!!(怒))
止めてιι
人殺しになるからねι
川島「とにかく職員室にいるときぐらいは先生を『先生』と呼ぶようにしてよね。」
夏那「………分かったよ。」
夏那は川島に借りがある。
それもデカい借りが…
だからあんまり逆らうことはしないようにしているようだが……
「おぉ!!!
スゴいね君は!!!!」
「ねぇ!!
次は私のを……」
「次は私の番ですよ!!!!」
夏那(こんなマヌケ声がクズの溜まり場(職員室)から聞こえてきたら、私の理性を抑えるのは無理だな………!!!!(怒))
早速、川島の約束を破るんですねι
夏那「このクズ共!!!!!
仕事が始まるというのになんてマヌケた声を出してやがる!!!!!!!!!!!!!!(怒)」
扉を思いっきり開くと扉は1/2に縮むほど破壊され、全員夏那の方を向いて間抜け面で立ち尽くしていた
川島「相澤さん!!!!!!
あなたなに言ったのか分かっているの!!!??」
夏那「うるせぇ~!!!!!
我慢なんか出来るかぁぁあぁ!!!!!!!!」
だよねιι
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