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「…ナ、ルミナ!!」
「えっ!?」
「ボケっとしない!久々に帰ってきたと思ったら…どうしたの?」
「なんでもないよ…」
「国家錬金術師なんてやめたらいいのに…あなたはあなたらしく生きなさい。」
「いいのよ。別に…。それに国家錬金術師になったほうがいろいろ情報が入ってくるから。」
「だからって!ソウクの姫がッ!!」
「大丈夫だよ。姫ってことは秘密にしてるから。」
そう、私は
国家錬金術師なのだ。
風の錬金術師…
私のもぅ一つの名前…
火、水、氷、雷、地、風、
この6つの力を使える。
中でも風が
一番使えるから
風の錬金術師ってなったんだけど…
私は
史上最年少の国家錬金術師、
エドワード・エルリックのすぐあとに、
特別に国家試験を受けれた…。
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