第二章

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蓮side~ 荷物を持ってリビングに 行くと莉緒が溜め息をついていた ズキン なんだ? この胸の痛さ… 俺は荷物をおろし 莉緒のところに向かった 蓮「なに溜め息ついてんの?」 莉緒「………」 莉緒は何も言わず うつ向いた 嫌…なのか? 俺は思った事を 莉緒に言った 蓮「俺と住むのそんなに嫌か?」 莉緒「ちがっ」 莉緒は顔を上げ 目があった すると莉緒が 悲しそうな顔をした ズキン まただ…なんなんだよ 莉緒「違うから…」 莉緒はまたうつ向いた こんな顔させたかった 訳じゃないのに… 俺は気付いたら 莉緒を抱きしめていた 、
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