第二章

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莉緒side~ うつ向いていると 蓮くんがあたしを 抱きしめた 莉緒「ぇ?」 蓮「ごめんな…」 莉緒「なんで蓮くんが謝るの?」 蓮「…ごめん」 莉緒「…?」 蓮くんは体を離して言った 蓮「風呂行ってこい」 莉緒「ふぇ?…ぁっうん」 蓮「そこ右に曲がったらいいから」 莉緒「ありがと」 莉緒「ぇーと…」 あたしは届いた 荷物の中をあさっていた パジャマを探して 莉緒「ない…」 蓮「へ?」 莉緒「蓮くん、パジャマない」 蓮「…今日は俺の貸してやる。持って行くから先入っとけ」 莉緒「うん(ニコ」 蓮「…ッ…////」 あたしはお風呂場に向かった ガラ 莉緒「広い…って早く脱がなきゃ!!蓮くん来ちゃうっ」 ポチャン あたしは湯船につかった 、
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