gooseberry

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『君がいて当たり前』 そんな生活に 僕はきっと 慣れてしまっていた あの日君がいなくなって やっと僕は気付いたんだ 君がいない生活は 空っぽだってことに 『大丈夫、大丈夫』って 自分に言い聞かせるけど そんな時も頭の中では 君が微笑んでいて 結局何も変われない こんな弱い自分を 思いきり責めることすら できないでいるんだ ※ 不器用な僕の この両手で 君と僕の歴史を 一つ紐解いて 虹色の過去ばかりを つまみだしてみるなら きっと涙が溢れて 止まらなくなるんだろうね
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