~何か気になる~

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~何か気になる~

飲みに行ってから、タクヤの事が気になりだして、メールも今までより増えたし、プラス電話もするようになりました。 長い時は2時間以上(p'Д`d) けど、喋ってるのが凄く楽しくて、私は次第にタクヤを意識するようになっていきました。 タクヤも同じだったみたいです。 私からモーションかけてみよう! ある日のメール 私『タクヤ、この前ご馳走になったから、私お礼がしたいねん。休みが日曜日だけやから、その日だけでもタクヤにお弁当作りたいねん…あかんかなぁ?』 タクヤ『ありがとう、そのメール見た時は天に登るくらい嬉しかった。けど、みよちゃんの貴重な休みを俺なんかの為に使ってもらうのはもったいないよ…』 素直ぢゃないヤツ(-д`-) 私『別に、そんな大袈裟に考えんでもいいよ、私はただタクヤにみよ弁を作ってあげたいと思っただけやからさ』 タクヤ『ホンマにいいの?無理しやんといてな』 その日の夜、タクヤから電話がかかってきました。たあいもない会話から、核心に触れる会話へ…… タクヤ『俺、弁当とか作ってもらったらみよちゃんに惚れてまうかもしれへんでぇ、いいんか??』 私『私そんなええもんちゃうよ(笑)惚れたら痛い目に遭うかもよぉ(*o´∀`o)』 冗談まじりの会話をしてた私やけど、タクヤは真剣にやったみたいで、私が冗談っぽく 私『タクヤ給料いくらあるん??』 タクヤ『俺めっちゃ低いで』 私『じゃあ来月の給料で私の金額超えたら結婚してもいいって言ったらどうする?』 ってキツイ冗談を言ってみました(笑) タクヤ『俺、来月絶対みよちゃんの給料超える、公勤(休日出勤)やって、休みなしで働いたらみよちゃんくらいの給料になる!』 ははは~って冗談で笑い飛ばしてた私やけど、数日後タクヤから着信 タクヤ『みよちゃん!俺来月休みなしで働く事が決まったから、俺頑張るから見てて!』 私『え…!?』 冗談やったのに(-_-; タクヤはかなり真面目君です。 下手な事は言えんなと悟りました(笑) なんとか言い聞かせて、休日出勤はやめさせました(-∀-;) だって体つぶれるやろ。 その週の日曜日、初めてタクヤにお弁当を作って、泉大津駅で待ち合わせしてお弁当を渡しました。
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