🏫夜の学校🏫

2/3
前へ
/38ページ
次へ
楓「暗い💧」 可威「七時だからな」 楓「・・・💦」楓の体はふるえていた 可威「怖いんだろ」 楓「そ、そんな事ないよ💦」その時、風がふいて窓がガタッ、っとなった 楓はビクゥー、っとしてしゃがんで、ふるえている 楓「・・・💦」 可威「素直じゃないな」 楓「わ、悪かったわね!💦」 可威「ん」可威は手を楓に向けて出してきた 楓「・・何もしない?」 可威「💢 一人で来い💢」可威は怒りながら歩いて行った 楓「わー💦ごめんなさい、一人にしないで下さい💦」楓は可威の足にしがみつきズルズル引きずられている 可威「はーなーせー💢」 楓「やだ!」 可威「はぁー」可威は足を止めてため息をした 楓「可威?」楓は可威の足から手を離し立ち上がった 可威「楓・・俺の事憶えてる?」 楓「昔会った事あったっけ?」 可威「やっぱり憶えて無いか・・・」
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

226人が本棚に入れています
本棚に追加