🏫夜の学校🏫

3/3
前へ
/38ページ
次へ
楓「私・・やっぱり何か忘れてるのかな・・・?」 可威「ぼさっと、つったってねぇで帰るぞ!」 楓「・・・ぅん」二人は家に帰った 可威「さて、今から楓の仕事を説明する」 楓「・・・」 可威「聞いてんのか?」 楓「あ、うん」 可威「言うぞ、まず俺の部屋の掃除それから食事の用意、最後に風呂の準備、以上だ」 楓「それ・・全部私がやるの?💧」 可威「当たり前だ」 楓「マヂで・・?」 可威「さっさとやる💢」 楓「はいー💦・・・えーと部屋の掃除っと」楓はほうきを持とうとした 可威「ほうきは持つな」可威がほうきを持つのを止めた 楓「あ、ごめん💧」 可威「気にするな」 楓「うん」 可威「あ、これ・・メイド服」可威が楓にメイド服を渡した 楓「これ・・私が着るの?」 可威「そうだ」 楓「・・・」 可威「どうした?」 楓「何でもない」そう言い楓は部屋から出た 可威「・・・・・」五分後 楓「///」 可威「何赤くなってんだよ」 楓「だってこの服、KREVA学園の制服よりスカート短いんだもん///」 可威「気にするな、早く掃除始めるぞ」 楓「手伝ってくれるの!?」 可威「まぁな、それにこのままじゃ、いつ終るか分からねぇし」 楓「すみません💧」 可威「楓・・」 楓「何?」 可威「KIEって憶えてるか?」 楓「KIE・・・っ・・」突然楓の頭に激痛が走った 可威「大丈夫か!?」可威は楓にちかずいた 楓「だ・・大丈夫・・・」 可威「・・・」
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

226人が本棚に入れています
本棚に追加