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楓「は!?」
父「だから、楓を売った」
楓「売った・・?」
父「すまんな、どうしてもお前が欲しいっと言う人がいてな・・」
楓「ぅそでしょ・・」
ピンポーン、家の呼び鈴が鳴った
父「来たな・・」
楓「来たって・・誰が?」私はおそるおそる聞いた
父「楓を買い取った人」
楓「私、行かないから!」
父「そんな事言わずに早く行け」私は簡単に外に出された
楓「ちょっと、開けてよ!」私はドアをドンドン、っと叩いた
?「楓か?」後ろから男の声がした
楓「そうよ!あんた、誰よ!」
可威「俺は成宮 可威」
楓「可・・威?」
可威「さ、行くぞ」可威は私の手を引っ張った
楓「行くって、どこに?」
可威「決まってんだろ?俺の家!」
楓「ぃ、家!?」とまぁ、そんなこんなで私は、可威って奴に連れて行かれた
楓「すごい・・・豪邸ですね・・」
可威「そう?」はそう言って屋敷の中に入って行く
楓「待ってよ💦」
メイド達「お帰りなさいませ!可威様、楓様」
楓「こ、これは・・」私が困っていた時、可威は
可威「ただいま」サラッっと言った
楓「・・・」
可威「ただ、ただいまって言えば良いんだよ」
楓「・・た、ただいま!」
メイド達「お帰りなさいませ!楓様」
楓「は~、!可威ありがとう」楓は可威にニコッっと笑った、ドキッ
可威「は、早く部屋に行くぞ!」
楓「顔・・赤いよ、大丈夫?」
可威「大丈夫だ!」
楓「本当?」
可威「本当だ!」
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