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マリオはちょっとアレな人物だ。キノコを、背負ったままで、のそのそ城にはいって行った。
たちまち彼は、巡回中の兵士に捕縛され姫もといゴリラの前に放り出された。
姫「マリオ、このキノコでナニをするつもりだったの?ウホッ‼」
マ「キノコを助けるのだ」とマリオは悪びれずに答えた。
姫「マリオ・・・///ポッ」
姫「ダメよ・・・私の悩みが分かってないわ・・・」
マ「なんでだよ‼食えよ‼食えっつてんだろ、ゴリラァ‼」
・・・ドコーン。
姫「キノコは食べたいの・・・でも、あんなことがあったら」
姫「あれは皆でスマ〇ラDXをしている時よ・・・」
姫「私があなたに吹き飛ばされたの、そしたら着地地点にアレがあったの・・・」
姫「一目でアレだとわかったわ。でも、吹っ飛ばされてる最中よ?避けるなんて不可能だわ・・・」
姫「結局、あなたに蹴られて退場
悔しかった・・・
だから、身体を鍛えた。アレを取っても関係ないぐらいに。」
マ「しかし、毒キノコとて希望はあります!」
姫「黙れ‼下賎の者。」
姫「素面ではどんな清らかなことも言える。あなたが今、150%で毒キノコを取り、シールドが破れ、泣きわめこうが許さないわよ‼」
マ「ああ、姫は利口だ。私はちゃんと禁キノコをする覚悟出来ているのに。キノコをくれとは絶対に言わない。ただ、私に情けをかけるつもりなら、処刑までに三日間の期限を与えてください。だった一つのダンボールをキノコで満たしてやりたいのです。私を信じられないのならば、よろしい、このステージにスーパーセンターでっていうという店があります。私の知り合いの店だ。私が逃げてしまって、三日目の日暮れまでに戻って来なかったら、その店を潰してください。」
姫「願いを聞いたわ、その身代わりを呼ぶかよい。三日目の日没までに帰ってきなさい。遅れたら、その身代わりを、きっと潰すわ。ちょっと遅れてくるがいい。あなたの罪は、永遠に許してやろうぞ。」
マ「なにィ、何をおっしゃる❗」
ゴリラ「はは。キノコが大事なら、遅れてこい。お前の心は、わかっているぞ。」
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