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「わかった。俺!マスミと結婚したい。好きだ!」
突然篤史は私にキスをした
「って全然理解してないじゃないのちょっと」
「理解してるって。これが俺が出した決断だ。結婚して?マスミがいんだ。マスミじゃなきゃダメなんだ。他の奴[女]は興味ない。マスミが欲しい。」
「篤史…」
私はやっと自分の気持ちに気付いた。初めて。プロポーズされた相手が高校生だったなんて。正直本当びっくりしたけど。
「ありがとう。あんたの気持ち。正直嬉しいよ」
「マスミ。ありがとう。」
するとキスをしてきた。ディープなキスだった。私は彼に身を任せた。
「いいよ?」
「………」
すると上着を脱がされた。
「やるよ?」
「うん」
そして愛し合った。
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