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篤史!?と私は思った。私は男の子達に視線をむけた。その中には篤史もいた。さっきと人が違うじゃないかと思わせるようにかなり激変していた。
「うん!したよ!デート」
「で、どうだったんだよ?」
「結構いい女だったよ。」
エロ本に熱中しながら。
「いい女って?そういえば篤史は年上キラーだったよな。」
「いい女。明るくて優しくて。だいいち。やっぱり年上ってだけあって。」
エロ本を閉じながら
「胸がでかかった。ありゃ、D以上はあるなあ。」
私は転びそうになった。
「いいなあ!やっぱり年上のお姉さんって」
「今度またデート誘ってみようかなあ?」
篤史はニヤニヤしていた
「ホテルで一発やりませんかって?」
「バーカ!そんなん言ったら。逃げられちまうって」
かなり笑っていた。私は生意気エロ高校生どもがあ!と思った。
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