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何をと私は思った
「あ!その前に!はい!これ、俺のメルアドと番号!待ってるから。じゃあバイバイ」
そう言いながらー立ち去って行った。
「生意気高校生があ。ガキ」
そしてそれから一週間が経った。はあー平和な日々と思ったが…しかし。悲劇は起こった。バイト中、私の目の前には篤史がいた
「お姉さん愛想ないね」
「あはは」
しかも篤史の隣には弟の良太がいた。
「あんたら、友達だったわけね」
「まあそうゆうこと!良太にはマスミのこといろいろ聞いてっからさあ。好みの下着とかあ。黒が好きなんだって?だね!さすが!H」
何がエッチだしかも呼び捨て?
「っていうか。なんでメールくれないの?電話も。ずっと待ってんのに。辛抱強く。」
「ガキには興味なんかないの!さっさと帰りなさい!良太あんたもね!」
篤史は頬を膨らませながら。
「つまんないの!じゃあね!マスミ」
なんなのよ!あいつはなあ!と思った
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