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「さあ。最高だったなあ」
ちなみにもう次の日です。
「そうですか」
ゆりは朝食を作っていた。
「朝ごはん?そんなのいらねえから。お前食わせろよ?お前が食べたい」
そう言いながらいつのまにかゆりの後ろに英司がいた。そして両方の胸を英司につかまれた。
「いやあ!」
「大丈夫だ。食べたりしないさ。今は触るだけで我慢するからさあ」
そして胸から離れた。そしてあっというまに昼になった。すると突然。電話がかかってきた。
「はい」
「よ!ゆりかあ?」
「英司」
「英司様だ。」
「あ、はい。英司様」
「テーブルの上に封筒があるだろ?2時ぐらいまでに仕事場まで戻ってきてくれないかあ?」
「わかりました」
「ああ。頼むなあ、ゆり。」
英司はボソッと言って電話を切った!すると突然チャイムが出てみると
「こんにちは。お姉さん。」
目の前に現れたのは英司の弟で11個下で大学生の八木聡だった。英司とは正反対で心優しい青年だった。
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