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そして慶日株式会社・営業部・ちなみに英司は営業部で働いています。ゆりは中に入ろうとすると。後ろに人の気配が振り向いてみるとすごく美人の女子社員がいたなんか普通に性格悪そうな女が
「あっあのう」
すると女子社員はゆりをじっと見つめ
「あなた、もしかして八木さんの奥さん?」
「あっええ。夫、今いらっしゃいますか?」
「ええ。たぶん。まあ中に入ってください」
そう言いながら女子社員はドアを開けようとした。ゆりは女子社員の胸元にある名札に視線をむけた
[西座]
と書かれていた。
「どうしたんですか?八木さんが以前話していたとおり。本当奥さんって綺麗ですね、○も。私のとは大違い。クスクス」
そして西座は笑っていた
「そっそうですか」
すると突然。英司がドアを開けた
「よ!来てくれたのか」
西座は笑顔で英司を見ていた
「さあ入れよ!」
そして英司はゆりを中に入れた。まわりの同僚達はゆりに視線をその中にはあの晩、ゆりを犯そうとした正樹もいた。ゆりは一瞬ゾクっとした。そして英司に視線をむけ封筒を渡した
「それじゃあ、私はこれで」
ゆりはそう言いながら出て行った。
★★そしてこれが一ヶ月前だった。英司は食事中にゆりを電話をかけ食べはじめた。そしてその夜。正樹&修一郎は英司の家に集まった。
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