ショート

4/40
3444人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
そして突然。目を覚ましその場で起き上がった。 「私、みんなと一緒に寝ちゃったのかしら?」 そしてテーブルを見るとたくさんの汚れた皿やビールの空き缶やワイングラスやワインの入れ物などがあった。 「しょうがない。洗おうっと。」 言いながら全部キッチンに持っていって洗いはじめた。 「はあー眠たい」 すると後ろに人の気配が。振り向くと後ろには正樹がいた。 「森屋さん?」 「何をなさっているんですか?」 「洗いものしておかないとと思って」 「へえーこんな真夜中にさすがですね?」 「そんなこと」 すると正樹はゆりの腰を触ってきた。 「聞きましたよ?最近、H。ご無沙汰なんですね。まあ先輩が仕事で忙しいというのもありますけど。よかったら俺が奥さんを満足させてあげ」 「なっ何をおっしゃっていらっしゃるんですか?よく意味が理解できない」 「わかっていらっしゃらないなあ。まあそうゆうとこが可愛いんだけど」 すると突然正樹はゆりにキスをしてきた。 「や!」 しかもディープキスを 「奥さんの口の中おいしいなあ。きっと他のところもおいしいんだろうなあ?」 そう言いながら上着の中に手を入れてきた。 「うひお!奥さん!ノーブラかあ!だから胸がうっすら見えていたんですね?柔らかい!大きいですね!もう俺のもんたっちゃってますよ!」 自分のものを触っていた。 「さあそろそろいただきましょうか?っていうか生を見たいですよ?それじゃあぬがしますね」 そして無理矢理上着を脱がした。ゆりは裸になった。 「く!たまんね!さあ!いただきます!」
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!