第一章 二人の出逢い

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これから新しい生活が始まる。 まだこの施設のことはよくわからないが、ここはいい場所だと、俺の本当の居場所だと信じたい。 時計を見ると、夜の11時をまわっていた。 明日のことを考え、今日は眠ることにした。
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