557人が本棚に入れています
本棚に追加
/56ページ
れ「あ、ルキに小岩井
買ってきたんだべ!!!」
ル「まじかよ!気ぃきくじゃん!
さんきゅー。れいた」
俺は満面の笑みを、れいたに向けた。
いや、だってさ…俺の事、朝から
考えて買ってきてくれるって…
やっぱり正直嬉しいじゃん?///
まあ本人には言わないけどな!///
れ「 …………れいたんるったんの
笑顔だけでイけそう……ハァハァ」
ル「あっそう。じゃあ逝け。」
れ「ハァハァるったんハァハァ、言葉攻め最高!」
ル「 ……いや、言葉攻めじゃねえし」
おっと危ない。
リアルでドン引きする所だったぜ☆
落ち着かせる為に小岩井、小岩井
葵「れいた~?」
れ「なんだべ、葵さんハァハァ」
葵「………ハァハァ?」
ル「シカトして良いよ、葵さん。」
葵「あぁ…そうやなって!!? ………;;;
ルキ……お前の小岩井大変な事に
なってるで;苦笑」
ル「へ? ……………ってえぇぇえ!?」
しばらくルキは放心状態。
葵さんは完全な呆れ顔。
葵「ルキ、落ち着けや。
新しい小岩井こぉたるから
あっち行こうか。」
ル「……………………れいたSHINE。」
【バタンッ】
ルキの捨て台詞はドアの閉まる音と
重なり、れいたの耳には届かなかった
れいたは………………
れ「るったんと間接チューだべ!ハァハァ」
小岩井とDチューを楽しんでた ………
その後一週間ルキがれいたを
蔑んだ目で見たのは言うまでもない
れいた曰わく「そんな目も良いっ!ハァハァ」
らしい。
ル「俺………葵さんとの方が良い」
れ「浮気かぁぁあああ!!!!
父さん許さんぞぉぉお!!!!!!!」
麗「俺の葵ちゃんんん!!!!!!!」
葵「ルキ、幸せになろうな!」
戒「んじゃ鳥類は鳥さん達とお幸せに笑」ル「何かやる気失せたし、帰ろうか。」
葵「そうやね~」
戒「まあ…しょうがないか!」
葵「お疲れさん!」
戒「お疲れ~」
ル「お疲れ様!あ、バイバイ!鳥類トリオ」
麗、れ「俺達…湘南トリオ…(泣)」
おわり。
最初のコメントを投稿しよう!