1.玲流

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れ「あ、ルキに小岩井  買ってきたんだべ!!!」 ル「まじかよ!気ぃきくじゃん!  さんきゅー。れいた」 俺は満面の笑みを、れいたに向けた。 いや、だってさ…俺の事、朝から 考えて買ってきてくれるって… やっぱり正直嬉しいじゃん?/// まあ本人には言わないけどな!/// れ「 …………れいたんるったんの  笑顔だけでイけそう……ハァハァ」 ル「あっそう。じゃあ逝け。」 れ「ハァハァるったんハァハァ、言葉攻め最高!」 ル「 ……いや、言葉攻めじゃねえし」 おっと危ない。 リアルでドン引きする所だったぜ☆ 落ち着かせる為に小岩井、小岩井 葵「れいた~?」 れ「なんだべ、葵さんハァハァ」 葵「………ハァハァ?」 ル「シカトして良いよ、葵さん。」 葵「あぁ…そうやなって!!? ………;;;  ルキ……お前の小岩井大変な事に  なってるで;苦笑」 ル「へ?  ……………ってえぇぇえ!?」 しばらくルキは放心状態。 葵さんは完全な呆れ顔。 葵「ルキ、落ち着けや。  新しい小岩井こぉたるから  あっち行こうか。」 ル「……………………れいたSHINE。」       【バタンッ】 ルキの捨て台詞はドアの閉まる音と 重なり、れいたの耳には届かなかった れいたは……………… れ「るったんと間接チューだべ!ハァハァ」 小岩井とDチューを楽しんでた ……… その後一週間ルキがれいたを 蔑んだ目で見たのは言うまでもない れいた曰わく「そんな目も良いっ!ハァハァ」 らしい。 ル「俺………葵さんとの方が良い」 れ「浮気かぁぁあああ!!!!  父さん許さんぞぉぉお!!!!!!!」 麗「俺の葵ちゃんんん!!!!!!!」 葵「ルキ、幸せになろうな!」 戒「んじゃ鳥類は鳥さん達とお幸せに笑」ル「何かやる気失せたし、帰ろうか。」 葵「そうやね~」 戒「まあ…しょうがないか!」 葵「お疲れさん!」 戒「お疲れ~」 ル「お疲れ様!あ、バイバイ!鳥類トリオ」 麗、れ「俺達…湘南トリオ…(泣)」 おわり。
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