1.玲流

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今日はレコーディングの為に 都内の某所に来てる。 あ、俺ルキ。Vo.やってんの! 因みに、れいたは俺のだからな!! ル「ち~っす」 俺が挨拶をすると一斉に みんなこっちを向いた みんなもう集まってるみたい …………あ、れいたいなかった(笑) 戒「きぃちゃん、おはよっ!」 ル「おはよ~」 葵「きぃちゃん、おはよ!笑」 ル「(笑)」 麗「きぃちゃん、おはよ☆」 ル「 ………………SHINE」 麗「ちょ、…!!!!!!」 葵「消、え、ろ!消、え、ろ!笑」 戒「葵さん!きぃちゃん!  あんまり麗苛めちゃ駄目だよ!!!」 麗「か、戒くん…!!ジーン」 戒「何もしなくてももうすぐ消えるし笑」麗「うるぽんショーック!!!!!!」 と、まあ麗を朝一(?)に苛めるのが 俺のバンドのマイブーム(笑) それにしても、れいた遅ぇなあ…      【バンッ】 大きな音をたててドアが開いた。 ドアの方を見たら俺の大スキな 金髪が息を切らしながら入ってきた。 れ「ごめっ、!!ち、遅刻したのには …  り、理由がっ…!!  か、か、か、戒君?!!  ちょ、や、ヤメテ…ギャー…!!」 多分髪の毛15本位抜かれたなー(笑) 可哀想に← 戒「れいた、次はボーズだからね。」 れ「は …はい(泣)」戒「んで?遅刻の理由は?」 れ「ルキの小岩井買ってたら遅くなったん だべ!!!!!」 自信満々に、れいたは言った。 戒「歯ぁ食いしばれ。」 れ「ご、ごめんなさい。」 れいた土下座。 戒「次は本気でないからね?」 れ「本当に申し訳ない。」 俺は、れいたに近づいて行った。 ル「れいたっ♪おはよ!!」 れ「るったん、るったん!  オハヨーのチューは?!!!」 ル「ねぇよ、SHINEよ鳥類。」 れ「れいたんショーック!!!!!!」 所詮同じ鳥類です。 反応が一緒とか …正直KIMOI(笑)
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