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今日はレコーディングの為に
都内の某所に来てる。
あ、俺ルキ。Vo.やってんの!
因みに、れいたは俺のだからな!!
ル「ち~っす」
俺が挨拶をすると一斉に
みんなこっちを向いた
みんなもう集まってるみたい
…………あ、れいたいなかった(笑)
戒「きぃちゃん、おはよっ!」
ル「おはよ~」
葵「きぃちゃん、おはよ!笑」
ル「(笑)」
麗「きぃちゃん、おはよ☆」
ル「 ………………SHINE」
麗「ちょ、…!!!!!!」
葵「消、え、ろ!消、え、ろ!笑」
戒「葵さん!きぃちゃん!
あんまり麗苛めちゃ駄目だよ!!!」
麗「か、戒くん…!!ジーン」
戒「何もしなくてももうすぐ消えるし笑」麗「うるぽんショーック!!!!!!」
と、まあ麗を朝一(?)に苛めるのが
俺のバンドのマイブーム(笑)
それにしても、れいた遅ぇなあ…
【バンッ】
大きな音をたててドアが開いた。
ドアの方を見たら俺の大スキな
金髪が息を切らしながら入ってきた。
れ「ごめっ、!!ち、遅刻したのには …
り、理由がっ…!!
か、か、か、戒君?!!
ちょ、や、ヤメテ…ギャー…!!」
多分髪の毛15本位抜かれたなー(笑)
可哀想に←
戒「れいた、次はボーズだからね。」
れ「は …はい(泣)」戒「んで?遅刻の理由は?」
れ「ルキの小岩井買ってたら遅くなったん だべ!!!!!」
自信満々に、れいたは言った。
戒「歯ぁ食いしばれ。」
れ「ご、ごめんなさい。」
れいた土下座。
戒「次は本気でないからね?」
れ「本当に申し訳ない。」
俺は、れいたに近づいて行った。
ル「れいたっ♪おはよ!!」
れ「るったん、るったん!
オハヨーのチューは?!!!」
ル「ねぇよ、SHINEよ鳥類。」
れ「れいたんショーック!!!!!!」
所詮同じ鳥類です。
反応が一緒とか …正直KIMOI(笑)
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