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あなたが好きだと言ってくれた時に感じた
不思議な気持ち
あたしがつきあえないと言ったときの
あなたの悲しい笑顔
あなたのことが好きだと気がつくまでに
すごく時間はかかったけど
思い出してみるときっと
あの不思議な気持ちを
自分の中で感じてた時から
あたしはきっと
あなたに恋をしていたんだ
不思議な気持ちを覚えたあの日から
あなたという存在は
あなたのことを想うと騒ぎだす心臓の
どきどきという音とともに
あたしの中で大きくなっていったの
心の中で
あなたがどんどん大きくなっていくことに
最初は戸惑って混乱してた
そして……
抑えるということができなくなったこの気持ちを
泣きながら
吐き出すように
あなたにぶつけた時
力いっぱい抱きしめて
クシャクシャにして喜んでくれたあなたの笑顔
あたしはきっと忘れない
あなたという存在が
あたしに与えてくれたもの
あたしはきっと忘れない
あなたが教えてくれた
人を愛するという気持ち
あたしはずっと忘れない
今も変わらずあたしの心に降りそそぐ
“ あたたかいもの ”
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