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カイ
「これで終わりです。」
そう言い放ち封雷剣を納め
イノ
「くそが……てめぇじゃ話しになんねーんだよ」
カイから間合いを取り
「次に会ったら壊れるくらいに遊んでやるよ。」
そう言い時空を開き退却を計る
カイ
「な、待て
あの男はいったい何処にいるんだ!」
イノ
「………追いかけて来たら判るんじゃないかしらぁ?」
カイ
「…良いだろう」
そう言うと時空に飛び込むカイ
………
……
…
ラグナ
「ん、時空が歪んでやがる…厄介事は勘弁して欲しいもんだ。」
カイ
「ぐぁ……」
時空の歪みから落とされるカイ
ラグナ
「………あぁ厄介事か
んじゃ、さよなら」
その場から逃げ出そうとし
カイ
「ま、待って下さい
すみませんが此処は一体……」
ラグナ
「さぁな、良く分からねー世界だな」
脚を止め
「まだ何も始まってすらな……」
嫌そうに言い放ち
カイ
「違う世界……ですか…」
ジン
「兄さん…こんな所に居たんだね
探したじゃないか…会いたかったんだよ」
時空の歪みから現れ
ラグナ
「厄介すぎるのが来たな
今、テメェに構ってる暇はねーんだよ!!」
走って逃げ出し
カイ
「Σ待って下さい話しはまだ」
ジン
「兄さん、照れ屋なんだから……」
そしてカイを見つけると顔つきが変わり
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