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side 土方歳三
ようやく芹沢の事件が収まり、琴もようやく落ち着いた。
俺の目の前には山ずみになった仕事の山々
俺は新撰組に入ったが鬼の仮面をかぶったままだ。
取れた試しがない
いや…取れるわけねぇ
しかし一度だけ脱がした"女"がいた。
琴 「うわっ!! 土方さん…また夜なべで仕事ですか?」
いつの間にか部屋に居座るようになった琴
無防備にあどけない顔で笑いやがって
俺が今にも破れそうな理性保ってんの…
わかってんのか?
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