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琴 「…土方さん…食べないんですか?」
あのお茶屋の娘から教えてもらったうまい茶 、甘菓子を持ってきた。
チラチラと甘菓子を見る琴
土方 「おい…お前な…そんな目でみるな。」
欲しいってまるわかりだぞ。と付け足して
琴 「だってそのお菓子ウチめっちゃ好きなんですもん♪」
俺はいつの日か琴の笑顔を見たら落ち着くのを覚えた。
土方 「ぢゃその菓子やるからとっとと出ていけ」
ガキ と付け加えはんっと鼻で笑い
琴はブーブー言いながら部屋を出ていった。
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