第十六章

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―――……… 俺は酒を飲み尽くし遊郭から出て屋敷に向かってる。 土方 「もう夕刻か…大分居たな」 1人ぼそっと呟く 「土方さん?? 」 夕焼け空がやけに雰囲気を作り上げ 逆光で顔が見えない。 俺はいつでも斬れるよう構える。 「なっ!? ちょっと!! 殺すつもりですか!!!」 耳からは聞き慣れた声が… 「琴かよ…//」
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