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銀牙「顔見えね~後ろ姿はわかったから正面向けよな」
銀牙は気になったのか前を向くのを待っていた。すると、生徒は銀牙の方を向いた。
顔は可愛い系でスラッとしたスタイル髪はダークブルーのポニーテール。
しかも、瞳も軽く青色だった。銀牙の中で変な鼓動が打った。
ドクッドクッドクッ……
銀牙(何だよ…今まで感じた事ない感覚……)
銀牙は一旦目を離した。そしてもう一回生徒を見た。
しかし、生徒の姿はもう無かったか。
銀牙「話した事ないのにこんな気持ちになるなんて…」
銀牙はしばらく俯せになっていた。そして、しばらく彼女をずっと考えていた。
銀牙(可愛かった…同じ制服ならまたいつか会えるだろう……どこの科なんだろ…名前は?…)
銀牙はあの生徒の事で頭はいっぱいだった。
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