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銀牙「間に合うか??」
ただいま11時50分……
銀牙はとりあえず急いでカラオケに向かった。
現在12時30分……
銀牙「……走ってここまでは無理があるだろ……はぁ~…入りづらいなぁ~……」
銀牙は結局遅刻をした。銀牙は猛に電話をした。
銀牙「部屋は何号室だ?」
猛「おっせぇ!!!何してんだよ!!〇〇〇室だから早くこいよ!!」
猛はキレ気味で電話に出て銀牙に言った。
銀牙「……神よ…俺の罪を一つだけ許してくれるなら今日あのカスをボコらせて下さい。」
銀牙は心より願った。
とりあえず部屋に向かいドアを開けた。中には三人の女と俺の知らない男がいた。
猛「来た来た♪遅刻魔君がごらいじょ…うばぁ!」
銀牙「…………調子にのるな…」
銀牙の強烈なデコピンが炸裂した。
猛は額を擦り涙目になりながら謝った。仕方ないから許した銀牙はとりあえず空いてる席に座った。
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