序 章
2/6
読書設定
目次
前へ
/
702ページ
次へ
「貴方の希望する職業は何ですか?」 運命を司る女神モイラの石像。 真っ白な石像は、高さ5mはあるだろうか。 石像の顔を見ようと首をぐいっと傾けると、無機質でどこを見ているか分からない瞳があった。 唇は曖昧な形で、微笑んでいるのかそうでないのかすら判別出来ない。 しかし、そんなことはどうでも良かった。 夢中になって遊んだ《ドラゴン・ファンタジー》の世界にいよいよ入れるのだ。
/
702ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7460人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,420(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!