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「おはようございます、みなさん。…早く起きてください!!!!」
ども☆千秋です。ただ今、隊士の皆さんを起こしてます。僕が一番早く起きてしまったからです。…てゆーか…
「起きろつってんだろーーーーー!!!!!!」
…ここまでやって起きないとは…しかたがない…秘奥義を見せちゃいましょう…
「…右手におたまを、左手にお鍋を、横たわりし者どもに正義の鉄槌を!!!!」
作者)まてまてまてまて!
「秘義!死者の●●めーーーーーー!!!!!!」
作者)やめてーーーー!!!!!
―ガンッガンッガンッ!
千秋はおたまとお鍋を叩いた。
「「「うわあああああぁぁぁぁ!!!!!!!」」」
隊士達は飛び上がって起きた。
「みなさーん!朝ですよー」
千秋は何事もなかったように言う。鼓膜は大丈夫なのだろうか…。
「柿村ぁ!!もっと優しく起こさねーか!!!」
土方が走ってやって来た。どうやら屯所全体に響いたらしい。
続いて沖田が、
「千秋さん!小鳥が逃げちゃったじゃないですか!!!」
そして、永倉、原田、藤堂、
「千秋!とっくりが落ちたじゃねぇか!!!」
「久々に腹に響いた!」
「心臓に悪いよぉ!」
しかし、千秋は、
「今日はいい天気ですねぇほら、朝稽古に行かないとですよぉ」
「「「「「話しを聞けぇ(聞いてください)!!!!」」」」」
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