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どうしても
スケベな部分だけが
よくクローズアップ
されるし
本能だし
欲望だし
一度気持ち良さを
味わっちゃうと
確かに
病み付きになるけど
え･っ･ちを
生きてく
目的や動機にするのも
確かにいいけど
あくまでスタートや
入口は単純に
二人で
もっともっと
仲良くなりたい
なんだと思うよ
その結果として
もっともっとも～と
仲良くなりたくて
もっともっとも～と
溶け合いたくなって
ハートも体も
髪の毛の一本一本から
爪の先まで
何もかも一つになって
もう怖いものなんて
何にも無くなって
幸せの海のど真ん中で
もう最高～って
叫びながら
おもいっきり抱きしめて
あ～
これを知るために
今まで
生きて来てたんだって
すべての謎が解けて
もう何にもいらない
この愛さえあれば
生きて行けるんだって
あっつ～い
涙がボロボロと
こぼれてきて
あ～もう限界
もう言葉になんて
出来ない
そんな世界に
たどり着く為に
最後に
行き着く先が
ただ
え･っ･ちなだけ
なんじゃないのかな？
男と女が
もうこれ以上
仲良くなりたくても
出来ない
溶け合いたくても
これが限界だって言う
あくまで形が
え･っ･ち
なんじゃないのかな？
って
いろんな体験をしたり
いっぱいいっぱい
いろんな人と
えっ・ちをしてきて
今頃わかったわけ(^_^;)
さ～て
これを味わないで
せっかく人間として
生まれて来た
意味があるのかな～⁉
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