本―君への架け橋―

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次の日も 彼女は俺の好きな場所に座っていた。 よく見れば 栗色の髪に 色白の肌 日本人離れした鼻筋 大きな瞳 美人だった… 正面から見たい… ケドいつも彼女は俯いたまま毎日本を読んでいた。
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