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伊吹は笑って
伊「ぢゃ-大和ね?」
大「おぅ…」
すると彼女はまた本に目を移す。
最初はただ見るだけでよかった。
すると次第に
顔をみたくなって
声を聞きたくなって
今は横にずっとぃたくなった…
伊吹は俺をどぅ感じてる?
そんな事を考ぇながら
俺は心地よぃ眠りにつぃた。
夢で伊吹は泣ぃてぃた…
助けてって…
理由も言わずに泣ぃてぃた…。
ねぇ…ねぇ…大和…
微かに聞こぇる伊吹の声…
心地ィィなぁ…
大和…起きて…?
ん?起きて?
俺は夢から覚めた。
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