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俺はぃつもと違ぅ視界に驚く。
全てが傾ぃて見ぇた。
伊「大和の降りる所だょ?」
俺はバッと伊吹から離れた。
伊吹の肩を借りて寝てぃたんだ。
俺は恥ずかしくなった…
バカだ…
伊「大和…?バス出ちゃぅょ?」
大「へ?」
プシューと音を立てて
バスの扉はしまった…。
ぁれ…?
伊「あぁ…大和…学校なんぢゃなぃの?」
大「そぅ…なんだケド…」
伊「次で降りるしかなぃね…」
伊吹は俺が降りるバス停を知ってくれてた。
それが妙に嬉しかった。
俺の存在を知ってくれてたって自惚れてもィィですか?
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