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3つ過ぎたバス停から健斗が乗り込んでくる。
健「おはー」
バスの中には人が少なく健斗の声がデカく感じた。
大「声でけーから…」
健「マヂか!!気を付けるわ…ってか大和…頭ヤバイな…」
大「カッコイイだろ?」
髪を触りながら健斗に言った。
大「これで今日は1人俺の虜になるな!!」
健「バーカ!ありえんわ!俺んがイイに決まっとるわ!」
大「はぁ?意味分からんな」
他愛もない話。
健斗と俺は
大学のキャンパスに広がる
ありったけの
希望に満ちた世界ばかりを想像してた。
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