第一章
13/24
読書設定
目次
前へ
/
71ページ
次へ
「ねぇ、結衣どうしたの?うちと結衣は番号一つ違いなんだから、前後の席なんだよー!早く行こっ!!」 1人で考え込んでいた結衣に痺れを切らした加奈は、2人の席がある窓側の方まで結衣を無理矢理引っ張って行く。 「あっちょ、ちょっと待ってよ加奈ー!」 じっとしているのが苦手な加奈である。 後ろで笑っている千春も2人に続いた。
/
71ページ
最初のコメントを投稿しよう!
56人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!