真雲

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「んっ……」 甘く痺れる様な感覚の貪る様なキス 足の感覚が無くなるのと同時にホランイの唇が噛み付く様に項に紅い跡を残してる 2人掛かりで攻められれば…我慢なんか出来ないのを分かってる筈なのに 攻める手は止めてくれない。流される様にトッキの舌に応え始めれば ガン!! トッキの唇が離れてしゃがみ込んでる 瞳を開ければ少しヘコんだお菓子の缶と冷たい笑顔のサージャ 「サスムお風呂僕達と入ろうね?」 手を引かれればホランイの腕が仕方無い様に離れていく 「助かりました」 脱衣場に逃げればうずくまって笑ってるヤンの姿 少し、ムカつきます
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