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芽衣「さてと、制服に着替えようかな」
先程、持ってきてもらった制服を袋から取り出す。
芽衣「可愛い…」
その制服を見て、思わず声が出てしまった。
制服はというと、黒が基調とされていて、ブレザーである。スカートは、黒と青のチェックでネクタイもスカートと同じように黒と青のチェックであった。
芽衣「あっ…!!早く行かないと!!!」
ドタドタ…
着替えを一気に済ませ、リビングへと続く階段をかけ降りた。
因みに、芽衣の家は5階建てで、すごい豪邸である。
そして、芽衣の部屋は5階で、リビングは1階にある…
ガチャッ…
芽衣「遅く…なって…申し訳ありません…」
少々息切れをしながら、リビングにいる父、母、弟に謝った。
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