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秀徒「大丈夫だよ…早く朝食を食べてきなさい。私たちはもう食べ終わったから」
麻子「食べ終わったらリビングに来てちょうだいね」
芽衣「分かりました。ところで…俊也はどこに行ったんですか?」
先程までリビングのソファーに座っていたのだが、いなくなっていた。
ムギュッ…
後ろの方から抱きつかれた。
俊也「姉様~いい臭いする~ニコッ」
芽衣「そう…?ありがとね、俊也…ニコッ」
何ともまぁ仲の良いこと。
芽衣「では、朝食を食べてきます」
俊也を離し、リビングから出ていった。
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