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にとり「…成る程、随分と災難な出来事だったねぇ…」
匠の話に苦笑いを浮かべるにとり
匠「まぁな。でも空からの幻想郷一望は素晴らしく良かったぞ!」
にとり「普通なら死んでもおかしくない出来事のに…なんでそんな前向き発言なのさ…」
匠「よく言われますwww…あ!」
突如ある事を思い出す匠
匠「にとりさん、俺と一緒に流れてきた筈の自転車があると思うんだが…どうなった?」
にとり「にとりで良いよwあの変な鉄の塊みたいな奴?それならそこだよ~」
にとりが指差す方向には、水草などが巻かれている自転車が川岸に打ち捨てられていた
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