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「俺さずっと遥が好きだったの…なのにそばには勇介!お前がいつもいる!ムカつくんだよね!今までは石田とか先輩とかがいて手出し出来なかったけど…もう怖くないから…お前仕返しできない弱い奴だし(笑)」
言われながら俺はバケツの水をかけられた
滴る水を感じながら
もう頭が真っ白で…
どうかなりそうだった
「汚ったねぇ!!(笑)勉強出来る奴が笑えるな…ざまぁみろ…お前なんかに遥は似合わないんだよ!…はぁ!本当にムカつく!だからさ…分かった?早く遥好きになるのやめて…じゃないと次は何するかな?(笑)ちなみに俺だけじゃないからねお前イジメてんの」
そういって俺をおいて
トイレから出ていった…
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