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ルイはすぐにUSBの事だと気づき身を構えた。
ルイ「なんの事だかわからないんだけど」
男の子「またまた~今頭の中で考えてたじゃん♪僕に嘘は通用しないよ。」
ルイは驚いた。心を読まれている。
男の子「そうそう。お姉さん勘がいいね~♪僕魔法使いだからね♪」
男の子「お姉さんUSBの中身見た?」
ルイ「見てないわよ。」
男の子「それは本当みたいだね♪よかったね~見てたら殺さなきゃいけてなかったから」と言いながらポケットから銃を取り出した。ルイはとっさに構え男の子にむかって蹴りをはなった。その蹴りは男の子の顔面をとらえ男の子は吹っ飛び壁に激突した。
男の子「痛いな~お姉さんの蹴り常人だったら普通に病院送りだよ」と起きあがった。ダメージはまったくなそうに。ルイは空手の3段で普通の男でも戦える強さをもっていた。
男の子「なるほどね~空手かどうりで強いわけか」
また心を読まれた!!
ルイ「あなたは何者よ?」男の子「だから魔法使いだって言ってるじゃん。」と言いながら両手をルイにむけて呪文を唱えた。
ルイは身動きがとれなくなってしまった。
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