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男の子について行くと。
大手○○製薬会社のビルについた。
男の子はそのまま中へ入って行く。「受付に社長いる?」と聞くと「はい、今屋上にいらしゃいます。」
男の子はそのままエレベターに乗り込んだ。私も慌てて乗り込んだ。
エレベターが屋上に着くと都心と思えない程緑が広がっていた。
その中にバラ園があり白のワンピース着たスタイルのいい女の人が立っていた。肌は透き通るように白く顔も鼻筋高く目も大きくまるでフランス人形みたいだった。
綺麗だな~と思っていたら男の子「お~い、お姉さんちょっとこっちに来て」
ルイは声のする方へむかった。
そこには60代ぐらいのおじさんがいた。
男の子「このが社長、社長このお姉さんが実験体の教育係するから」
社長「わかった。よろしくな!!」
男の子「じゃ~こっちに来て」
ルイ「こちらこそ、よろしくお願いします。」と言って男の子について行った。エレベターに乗り込んだ。ルイ「ねぇ~さっきの女の人は誰?」
男の子「あっ~あれは社長の奥さんだよ。」
ルイ「えっ!?社長はロリコンだったの?」
男の子「ロリコンって毒舌だね♪あっそうだ名前はどうする?ここでは偽名でいいから決めておいて」
ルイ「えっ!?実名でいいよ!そういえばあなたの名前聞いてなかったね。教えてよ」
男の子「名前は教えない。名前を教えると人間と契約を結ぶ事になるからね♪好きなように呼んでいいよ!
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