~∥序章∥~

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『ハッ!Σ(・◇・;) 榮龍霞は何処だ(「・_・)??』 劉夜、涙目で探し中。 『|・ω・*)ノ|Юガチャ ただいま』 『『榮龍霞様、お帰りなさいませ』』 『ズルイよ!!黒鋼、白鋼』 『なんとでも』『そうそう』『お帰り、榮龍霞ちゃんv』 『良く遊んで来たな』 あ、浮兄復活したんだ(Σ酷ッ 『そういや、榮龍霞に客だぞ。本殿で待ってるよ』 アタシに客?誰? 『俺たちは、こっちで飲んでるよ』 『だから、行ってらっしゃい榮龍霞ちゃん』行ってみるか。 『分かった、ありがとう』 瞬歩で移動。 イヤー、楽だなぁ。 『『榮龍霞様、こちらです』』 自室をあけてみると、そこには…… 『…白哉??』 『申し訳ありません、榮龍霞様』 正座しているびゃっくんが。てかこの頃のびゃっくん、マジで可愛いんだよねぇ。 一つ結びだし、よく表情変わるし。笑った顔が、もう…… 『榮龍霞様??』 Σハッ、また私の世界に。 ヤバいヤバい(;´Д`A ``` 『なんでもないよ、それより何のよう?』 白哉が夜に来るなんて珍しい。 『いえ…榮龍霞様に似合う簪を見つけたので』 なるほど、手には桜の花びらを模したのがついた可愛いのが。 『ありがとう(ニコッ』 『///いえ、喜んでいただけたなら嬉しいです』 びゃっくん、ホント良い子だ☆
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